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変数 w3m-async-exec
に nil
以外の値が設定されていることを
確認してください。
変数 w3m-async-exec
に nil
以外の値が設定されていることを
確認してください。
‘-header’ オプションを受け付ける w3m コマンドが必要です。w3m のバー ジョンを確認してください。
いくつかの原因があります。
HTML ファイル中で ‘<meta>’ タグによって指定されている文字コードと、 実際の文字コードが異なると、正常に表示されません。 M-x w3m-redisplay-with-charset <RET> また は C c コマンドを使って、正しい文字コードを指定して再描画して ください。
ISO-2022-JP(jis), EUC-JP または SHIFT_JIS 以外の文字コードで記述されたペー ジについては、表示できない場合があります。次のいずれかの方法で対処してく ださい。
w3m-use-mule-ucs
が nil
以外の値に設定されていることを
確認してください。なお、Emacs (それに emacs-w3m も) が EUC-JISX0213 およ
び ISO-2022-JP-3 の文字コードを扱えるようにするには、Mule-UCS に附属して
いる ‘jisx0213’ モジュールをインストールする必要があります (残念な
がら XEmacs では使えませんが)。
w3m-command
に適切な
値を設定してください。このように設定すると、emacs-w3m はこれらのプログラ
ムが提供する多言語機能を利用するようになります。ただし、Emacs が扱える文
字コードに限られますので、必要に応じて Mule-UCS もインストールしてくださ
い。
XEmacs 21.1 では SHIFT_JIS のページが化けることがあります。また、XEmacs 21.2 でも beta36 以前では問題があります。そういうものを使っている場合 は XEmacs をアップグレードしてください。
XEmacs 21.1 と 21.2 は、すでに公式にお役御免になったことを認識してくださ い。
standard-display-european
を使わないでください
それはしばしば Latin 文字を正しく表示させないので、概して有害です。例え ば、‘’’ としてエンコードされたアポストロフィ文字 (‘'’) は、 それがあたかも ‘ù’ としてエンコードされたかのように、低アクセン ト (a grave accent) が付いた文字 ‘u’ として表示されるでしょう。あな たの ‘~/.emacs’ ファイルか、Emacs が起動時に読み込む site ファイル に、何か以下のような行があるならば、それを取り除くことを強く勧めます。
(standard-display-european 1) |
そこでは、引数は 1
ではなくて t
かもしれません。
いくつかの原因があります。
古いバージョンの ‘libungif’ ライブラリにはバグがあります。 ‘libungif-4.1.0b1’ 以降のものをインストールしなければなりません。
XEmacs では必ず ‘gifsicle’ プログラムをインストールしてください。現 在利用できるすべての XEmacs 21.x にはバグがあり、emacs-w3m ではこれを使っ て対策しています (see section Emacs-w3m を動作させるのに必要なもの)。
古い w3m コマンドでは正常に表示できません。w3m のバージョンを確認してく ださい。
(まだ実験的な機能です。)
変数 w3m-use-cookies
に nil
以外の値が設定されていることを
確認してください。
(まだ実験的な機能です。)
変数 w3m-use-form
に nil
以外の値が設定されていることを確
認してください。
(まだ実験的な機能です。)
変数 w3m-use-form
に nil
以外の値が設定されていることを確
認してください。この機能を使うには、‘-post’ オプションを認識す
る w3m コマンドが必要です。w3m のバージョンを確認してください。
w3mmee をインストールして、以下の設定を ‘~/.emacs’ ファイルに入れて ください:
(setq w3m-command "w3mmee") |
Image Magick に含まれている ‘convert’ プログラムをインストールして ください。http://www.imagemagick.org/ から入手できます。
古いバージョンの Image Magick を使っていませんか? ImageMagick-5.2.1 に 付属している ‘convert’ を使っていると、そうなることが知られています。 ImageMagick-5.4.0-5 (以上) に付属している ‘convert’ では、正常動作 が確認されています。
もし ImageMagick が使えない、または使いたくない場合 は ‘~/.emacs-w3m’ ファイルに
(setq w3m-use-favicon nil) |
の設定を追加してください。
もし ‘lang=en’ または ‘lang=ja’ で configure された w3mmee を 使っているのならば、‘lang=many’ で configure し直し て (それは ‘configure’ スクリプトが ‘Which language do you prefer?’ と尋ねたときに 3 を入力することによってできます)、w3mmee を再構 築してください。
ある Linux の配布 (例えば Gentoo Linux) が含んでいる w3m コマンドには、 async パッ チ(6) というものが当たっています。それは素の w3m コマンドを使 うときに有用なのですが、emacs-w3m をハングさせるかもしれません。それが疑 われるならば、w3m コマンドをソースから再インストールすることを勧めます。
Emacs-w3m のフレームが他のフレームの下に隠れていても、それ が M-x w3m <RET> コマンドでポップアップするのは、かなり便 利です。しかし、‘metacity’ ウィンドウ・マネージャーが使われるいくつ かのプラットフォーム (例えば Fedora Linux) 上で作られた Emacs を走らせる 場合に、それが働かないという報告がありました。それらのシステムでは、 Emacs のフレームをポップアップさせる他の機能も動かないでしょう。もしあな たがそんな惨めな境遇にあるならば、以下の advice を試す価値があるかもしれ ません。
(if (or (not window-system) (featurep 'xemacs)) nil (defadvice raise-frame (after make-it-work (&optional frame) activate) "Make it work with the aid of wmctrl." (call-process "wmctrl" nil nil nil "-i" "-R" (frame-parameter (or frame (selected-frame)) 'outer-window-id)))) |
ここで ‘wmctrl’ は、以下の場所で取得できる外部コマンドです。
http://sweb.cz/tripie/utils/wmctrl/
Advice を ‘~/.emacs’ ファイルに書き込む前に、‘wmctrl’ コマンド をインストールしなければならないことに、注意してください。
次のものは今のところ emacs-w3m では不要ですが、ある種のアプリケーション が動作するために必要です。(前のものが必要な環境では、これを加えても失う ものはありません。)
(if (or (not window-system) (featurep 'xemacs)) nil (defadvice pop-to-buffer (after enable-it-to-forcus-frame activate) "Enable it to focus frame if `pop-up-frames' is non-nil." (when pop-up-frames (let ((id (condition-case nil (frame-parameter (window-frame (get-buffer-window (ad-get-arg 0))) 'outer-window-id) (error nil)))) (when id (call-process "wmctrl" nil nil nil "-i" "-R" id)))))) |
最後のものはたぶん要らないでしょう。しかし、いくつかのプラットフォームで は試してみる価値があるかもしれません。
(if (or (not window-system) (featurep 'xemacs)) nil (defadvice select-frame (around set-input-focus (frame) activate) "Run `select-frame-set-input-focus'." (setq ad-return-value (and (framep frame) (frame-live-p frame) frame)) (ad-deactivate 'select-frame) (unwind-protect (select-frame-set-input-focus frame) (ad-activate 'select-frame)))) |
これらの対策は、次の Emacs のリリース (22.2 または 23.1) では不要になる でしょう。
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