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6.1 Gnus で HTML メールを読む

第一に、もしユーザオプション mm-text-html-renderer がデフォルト で shr または gnus-w3m になっているのであれば (つまり関 数 mm-shr または gnus-article-html が利用できるのであれば)、 そして Gnus の内蔵の HTML 描画器であるその関数に満足しているの であれば、何もする必要は無いでしょう。See (emacs-mime-ja)Display Customization section ‘表示 のカスタマイズ’ in The Emacs MIME Manual. さら に See (gnus-ja)HTML section ‘HTML’ in The Gnus Manual.

しかし、もしお使いの Gnus が少し古くて mm-shr 関数 や gnus-article-html 関数が使えないか、または HTML 記事 の描画のために emacs-w3m を試してみたいのであれば、この章はまさにあなた のためのものです。

Gnus をウェブブラウザにする! も参照してください。


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この文書はTSUCHIYA Masatoshiによって2019年1月月30日にtexi2html 1.82を用いて生成されました。